震災復興撮歩記(撮り歩き)

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zoom RSS 牡鹿の今   浜めぐり 鮫の浦

<<   作成日時 : 2013/03/21 19:23   >>

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いつもならどの浜も春漁でにぎわう季節だが、無人と化した浜はかつてここに浜が存在したとは思えないほどの寂れようだ。



画像県道41号線の寄磯分岐を過ぎて、右に左にハンドルを切りながら陽光の中、潮風を受けてのドライブは気持ちがいい。
道がカーブを描きながら、グーッと下っていくと、目の前にだたっぴろい風景が広がる。 
画像集落のはずれから振り返る。
人影のない浜を船から上がってきた男性一人だけ歩いていた。 
画像穏やかな内湾。 
画像壊れた岸壁沿いに歩く、向こうに神社が見える。 
画像ところどころにソーラー式の街灯があるぐらいが復旧のしるし。 
画像 
画像応急処置の船溜まり。
画像たぶん参詣道があったろうと思われる場所はすっかり津波に押し流された状態だ。  
画像立派な石段があったろう斜面は表土がすっかり流されていた。 
画像かろうじて残った石碑群。 
画像幸い社殿は津波の被害を免れていた。この鮫の浦で津波前の建物といえば、この神社と向かいのもう一つの神社だけ。 
画像朱色の塗装を施したらさぞや立派なお社だろう。 
画像微細な彫刻も素晴らしい。 
画像額は「五十鈴神社」 
画像幣殿 
画像 
画像内部も結構手をかけて造ってある。 
画像ちょうど真向かいにももう一つの神社がある。 
画像石段が流失した跡に残っていた鳥居の額束。こちらは熊野神社。 
画像かなり古いようだ、ほとんど修復されたものでわずかに向拝の柱周りに面影が残っている。 
画像 
画像対岸は谷川浜、後方にそびえるは大草山。画面にないがその左に半島最高峰の光山が高い。 
画像この一帯は赤土で、津波に表土が流され岩がむき出しになっているところが多い。 
鮫の浦地区はあまりなじみがないとはいえ、何度も通過した浜。しかし、全く以前の風景が浮かんでこない。作業小屋が散在し、どうやらそれぞれに仕事を再開してはいるようだが、人影のない浜は不気味な感じさえする。たぶん小屋の中で作業をしているのだろうが、暇人がのこのこ訪ねて行って仕事の邪魔をしては申し訳ない。

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