震災復興撮歩記(撮り歩き)

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zoom RSS 牡鹿の今   浜めぐり 寄磯浜の神社

<<   作成日時 : 2013/04/08 18:17   >>

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先日に訪れた際は時間がなく、神社探訪は一か所だけ。話ではこの小さな浜の6か所に神社があるという。今回やっとその全部を回ってきた。


神社名?
画像前回の流失した神社の名を聞き忘れていたので浜の人に聞いてみたら「八雲神社」と分かったが、これから訪ねる岬の上の神社の名は初老の3人の男性いずれもわからないという。 
画像パイプの手すりがついた斜面の下1/3は津波で流されたようだ。応急に梯子がくくりつけてあるということは、今でもお参りする人がいるということか。 
画像頂はこの石の祠が一基あるだけの原っぱ。名前を確かめるものは何もない。祠のふたがびくともせず、中を確かめることもできない。
画像脇には昭和十年と刻まれている  
画像浜の全貌が見渡せる。 
画像この日は風が強く、船は沖に停泊していた。 


熊野神社
画像急斜面に建てられた民家の、迷路のような道というより庭先を通り、上へと進む。浜から見上げてもどこに神社があるかわからないほど軒が重なり合っている。 
画像 
画像すぐ近くまで来て、やっと鳥居が確認できた。
画像額束には「熊野神社」とある。大正八年奉納…この地震でよく落ちなかったもんだ。さすがに原発の隣とあって、岩盤がしっかりしているのだろう。斜面の崩落は免れたようだが、民家の被害は屋根などにかなり被害が出たと聞いた。  
画像民家は軒が重なり、ひしめき合う状態だが、さすがに神様の周辺は余裕がある。 
画像なかなかに風格のあるつくり。この辺りでガラス張りの戸は珍しい。、 
画像鐘楼もなかなかのもの。 
画像 
画像見ごたえのある彫刻。朱塗りを施せば見栄えがいいと思うが。 
画像 
画像窓ガラス越しに見た内部の様子。 
画像 
画像 
画像西の方角に小学校が見える。 


稲荷神社@
画像熊野神社からちょっと下って、東側の坂を上ると民家の間に神社があるというので早速訪ねた。あそこだと簡単に言われるが、実際は道ではなく庭先を通るので、よそ者にはなかなかわからない。 
画像個人のお宮なのだろうか、中は物置代わりのように見えるが、もしかしたら被災者の荷物かもしれない。 
画像奉納書きには「稲荷神社」とあった。 


安波山神社
画像浜人に尋ねたら、半島の中ほどにある東森山に「安波山神社」があると教えてくれた。だいぶ集落から遠い山上の神社ということだ。 
画像車を降りて杉林を上ること10分、やや急坂にかかるあたりパイプの手すれりがジグザグに続く。 
画像頂上直下の鳥居。 
画像苔むして判読できない石碑。 
画像 
画像スレート版の奉納額。 
大杉神社の呼び方もあり、航海の安全をつかさどる神様で気仙沼の安波山はとくに有名だ。
画像ここにも鐘楼がある。 
画像せっかく参拝したので、大漁を祈念し思いっきり撞いてみた。荘厳なその音は浜に届いたろうか。 
画像社殿はそれほど大きいものではない。 
画像鐘楼のすぐ近くに三角点。 
画像霊峰金華山。 
画像光山。 
画像遠くは雄勝半島。 
画像サカキ。 


稲荷神社A
画像地図にある寺脇の神社記号。前回うっかり見落としていたので、寺を再訪。ここから山道を進み墓地の上に出た。 
画像
画像墓地の真上に三角点があるが、地図には記されていない。あたらしいものだろうか? 
画像寺門への途中にある、左の赤いトタン屋根が目的の神社。 
画像鳥居も屋根も塗装がボロボロ。 
画像拝礼しようと鈴緒に手をかけて上を見たら、本坪鈴のわきに何とスズメバチの巣がある。結構大きい。あまり人が訪れないと見える。今はまだまだ気温が低い時期で心配ないが、夏場は物騒だなあ。 
画像こちらの神社は「お稲荷さん」だった。 
画像 
画像車道の空気弁のふた。鮎川は鯨の町、寄磯はそのはずれの集落。 
裏浜の浜めぐりもこれで終わった。一年後はどう変わっているだろうか。石巻との合併の恩恵がないとよく聞くが、ある程度の遅れは覚悟せねばなるまいが、住宅問題は地域に偏向なく進めてもらいたい。

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