震災復興撮歩記(撮り歩き)

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zoom RSS 牡鹿の今   蛤堂とコバルトライン一部通行止解除

<<   作成日時 : 2013/10/06 19:20   >>

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前から訪ねたいと思っていた、小さな浜の田舎カフェ。コバルトラインの、通行止めが一部解除されたと聞き、ドライブがてら訪ねてみた。

蛤浜と蛤堂

画像県道2号線の、風越トンネルを出て間もなく、蛤浜の標識が現れる。右折して浜へ降りるが、その手前にカフェへ降りる階段のコースもあった。今回は小竹浜方面へも行ってみたいと、車で浜へ降りることにした。
浜にはこんな待合があり、バスが通っているようだ。 
画像実に小さな浜で、車で一分も走らぬうちに通り過ぎてしまうほど。県道から降りてきた方向。 
画像ここからは小さな岬の山腹の道を通ってサンファンへ抜けることができる。この道筋には折浜、小竹浜と名前だけはよく知っている浜が存在するが、今回初めての訪問となった。 
 カフェがあるからには小さいながら、砂浜があって・・磯遊びのできる場所とばかり勝手に想像していたが、見る限り、何の変哲もない浜に過ぎない・・・・がどことなく懐かしさを感じる浜なのである。 
画像海岸から見た浜の全景。 
画像山裾に、津波の被害を免れた民家が数軒残っているが、現在ここで暮らしているのは、たったの2軒と聞いた。これから後、集落として再生する見込みはないと、非情だが強く感じた。 
画像車から降りると、丁度そのうちの一軒の方と一緒になり、お互いの当時を振り返って、いろいろ話を聞かせていただいた。浜人らしく、実に屈託のない話しぶりに、浜の人は強いなとつくづく感心した。
 蛤堂はと訪ねたら、すぐ上の民家がそうだという。彼の住まいは、その隣だった。もう一人の住人も浜から戻ったばかり、船も作業場も、今はすべて、隣の折浜を拠点としているという。
画像いかにも浜らしい、荒い石組の土留めに作られた階段を上ると、ちょうど掃除中の若物がいて、開店は10:30ですという。時間があるのでとりあえず小竹の浜を訪ねてみることにした。
(折浜、小竹浜は次回ページアップ) 
画像カフェはごく普通の漁師古民家を改装したもの。築百年ということだが、なかなかしっかりした構いの、よく手入れされた屋敷だ。
 小ぶりの庭木を配した庭も素朴で風情がある。母屋からは前の家が視界を遮り浜を望むことはできないが。階段わきのテラスからは浜が一望できる。 
画像眼下には、悲惨なあの日の遺物があるが、忌まわしいという印象はない。どこからかチェーンソーの音が響いてくる。がしかし、うるさいという感覚もない、すべてがのどかな情景なのである。 
画像玄関の上がり框にはメニューが立ててある。 
画像客間の陰の部屋には、ピアノやギターがずらり並んで、若者好みの設計配慮がしてある。 
画像中間にある神棚。 
画像柔らかな陽だまりの縁側。 
画像手前は客間を改造した部屋。向こうはフロント、厨房となっている。 
画像古い生活道具が懐かしい。 
画像 
画像 
画像水槽もあった。 
画像古い文机でおいしいコーヒーと抹茶アイスをいただいた。
文机の引き出しの中にも、いろいろと気配りがされていて、その中の冊子が気に入った。 
画像こんなに民家があったんだ。 
画像続きを読みたい方はぜひ、蛤堂へ。
丁度オーナーの亀山氏と会うことができ、いろいろとお話を伺くことができた。多くのボランティアや支援者に支えられ、以前のような、集落は望むべくもないが、きっとこの小さな浜は新しく生まれ変わるに違いない。四季折々に尋ねてみたいところでもある。


蛤浜、蛤堂についてはこちらを参照。
http://shinsai.yahoo.co.jp/20130311/interview/08.html



コバルトライン
画像蛤堂を後にして、大原浜へ。浜入口で左折すれば、大谷川へ通じる途中にコバルトラインインターがある。 
画像コバルトラインのインターへ通じる山道、この奥に仮設住宅がある。 
画像大原インター、直進は大谷川へ。 
画像小積からここまでが今回の解除区間。 
画像この先、鮎川までは来年のようだ。。 
画像 
画像この辺りの被害が大きかったようだ。この橋はなんといったかな、 
画像崩落した、路肩法面の大々的な修復現場。 
画像数か所、片側通行の箇所があったが、交通量も少なく何の問題もない。まだこの解除のニュースを知らない人が多いようで、途中ですれ違った車は数えるほど。女川方面から鮎川へ向かう車両にとっては、時間が短縮されて朗報だ。 
画像舗装も、ほとんどの区間修復された状態。 
画像出島、江の島群島。
画像グリーンハウスの駐車場。ここからは太平洋、仙台湾の両方が見えたと思ったが。木が繁茂し展望は台無し。 
画像廃墟の牡鹿グリーンハウス。往時、何度か立ち寄った記憶がある。 
画像 
画像閉鎖して何年経つのだろう。 
画像庭は草ぼうぼうで、まさに往時茫々。
画像 
画像小積インター分岐 
画像ここから女川に入る。 
画像大六天山駐車場からの見慣れた風景。 
画像 
画像 
画像 
画像 
画像上にネズミ島、下に弁天島。それぞれいつか上陸してみたい島。 
画像秀麗な金華山。洋上富士と呼ぶとか、呼ばないとか・・・・・誰も言ってませんか?。 




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