石巻 荻浜(3/17)

 前回取材から10か月も経つのにこの程度の進捗かと思惑外れの荻浜地区。日々の生活と生業は取り戻したとはいえ、歯がゆい復興だ。石巻の復興は20年かかるなどと言われてきたが、さもありなん。 
参照2019/5荻浜
(旧blog仕様の為、画像サイズの修正がされておらず見にくいかと思いますが、ご了承のほど。)

 
 高台の荻浜団地。
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 一年前とあまり変わらない足下の漁港。
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 湾向こうは小積浜の防潮堤。
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 防潮堤の岸壁側。
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 スローモーな工事。
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 一方、春の岸壁では、にぎやかに大勢の浜人が共同作業の真っ最中。今年も順調に育ったようです。
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 自動化され、隔世の感があるボイル作業。
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 塩の攪拌。機械もだんだん改良されてきます。
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 風のないところではにゃんこが日向ぼっこ。ネズミも見かけなくなり退屈そう。
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 ぼちぼち共同作業場も建ち始めた。
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 冬場は休業の「はまさいさい」。営業は7月から10月限定。
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 彼岸やお盆は来客が多い。その合間にあちこちへ墓参と彼岸のあいさつ回りをする。震災後、近くにいた実家や親戚がみなと遠くへ移住し、いつの間にか墓守の役を負うようになった。自分たちの墓地はないがしかたがない、先祖のおかげで今がある。ただ、我々がいなくなれば、墓も引っ越しとなると地元との縁も絶える、これがまた寂しいことだが有為転変は世の習いだ。

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